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マネックスベンチャーズ・電通国際情報サービス及び電通デジタル投資事業有限責任組合より9,000 万円を資金調達

報道関係者各位

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2015年9月10日

株式会社MFS

株式会社MFS、マネックスベンチャーズ・電通国際情報サービス

及び電通デジタル投資事業有限責任組合より9,000万円を資金調達

 住宅ローンに特化したFintech企業である株式会社MFS(所在地:東京都千代田区 代表取締役CEO:中山田 明 以下「当社」)は、マネックスベンチャーズ株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長 蓮尾 聡)、株式会社電通国際情報サービス(所在地:東京都港区 代表取締役社長 釜井 節生)及び株式会社電通デジタル・ホールディングス(所在地:東京都港区 代表取締役社長 兼 最高経営責任者 遠谷 信幸)が運営する電通デジタル投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資を実施致しましたので、お知らせ致します。/)

住宅ローン借換アプリ「モゲチェック」は、全国120行1,000本以上の住宅ローンから最もお得なローンを選べるアプリとして今月4日にリリース後、ユーザー数を拡大しております。それに伴い、モゲチェックのマーケティング機能を活用する金融機関が増えており、楽天銀行をはじめ、住信SBIネット銀行・ソニー銀行・イオン銀行の4行との契約締結が完了しております。

ユーザー及び金融機関の反響が高いことを受け、当社はモゲチェックの改善や新規サービス構築を目的に、マネックスベンチャーズ・電通国際情報サービス及び電通デジタル投資事業有限責任組合に対して第三者割当増資を実施し、9,000万円の資金調達を行うことに致しました。

今後は、機能提供する金融機関数を拡大すると同時に、今年リリース予定のモゲチェックウェブ版の開発を進め、ユーザー利便性を高めていきたいと考えております。

● モゲチェックの説明
 モゲチェックでは、借り換えで節約できるローン返済額(以下「借換メリット額」)が簡単に分かると共に、全国の銀行120行1,000本以上の住宅ローンを網羅したランキングを見て、最もお得なローンを選ぶことができます。
特長1:簡単な入力で借換メリット額が分かる
特長2:総返済額(元本+金利+諸費用)でランキングされた全国の銀行120行1,000本以上のローンの中から最もお得なローンを探して申し込むことができる
特長3:モゲチェックの金融機関向けサービスを利用している金融機関からユーザーに借換案内が届き、それに対してユーザーが問い合わせや申し込みができる

● 当社概要
- 会社名:株式会社MFS
- 代表者:代表取締役CEO 中山田 明
- 設立:2009年
- 所在地:東京都千代田区永田町2-17-17 アイオス永田町402号
- アプリダウンロードページ:http://mogecheck.jp/
- 当社HP:https://www.mortgagefss.jp/

● 当社CEO 中山田 明の職歴
- 1991年東京大学経済学部卒
- 1999年ベアー・スターンズ証券会社にて日本初の住宅ローン証券化案件(SHL 1999-1)を担当
- 2001年新生銀行にてSBIグループと日本初のモーゲージバンクビジネスを開始
- 2006年新生銀行にて楽天と合弁会社(楽天モーゲージ)を設立。フラット35を対象とするモーゲージバンクビジネスを開始
- 2011年SBIモーゲージ(現アルヒ株式会社)入社。2012年よりCFOを歴任
- 2014年10月よりMFS代表

● お問い合わせ先
- 企画部マネージャー 井垣史子
- Email pr@mortgagefss.jp Tel 03-6273-3541 Fax 03-6273-3542


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